こんにちは。hamayan(@usagi_gadget)です。

本日はトム・クルーズの「オブリビオン」を観たのでご紹介とレビュー

ストーリー

2077年、エイリアンの侵略を受け、地球は全壊。生き残った人類は他の惑星への移住を果たすが、ジャック(トム・クルーズ)は荒廃した地球に残り、パトロール機バブルシップをかり、高度1,000mの上空から地球を監視している。
ある日、ジャックは墜落した宇宙船で眠る美女ジュリア(オルガ・キュリレンコ)を発見する。目を覚ました彼女は、なぜか遭ったことのないジャックの名を口にした。彼女に不思議な結びつきを感じながら、次第にあらゆる現実に疑問を抱くようになっていくジャック。そして、二人に隠された”真実”は謎の男ビーチ(モーガン・フリーマン)によって明かされようとしていたー。

映画『オブリビオン』公式サイトより抜粋

感想・レビュー

評価：★★★☆☆3.5

なかなかおもしろかったです。最近の荒廃した地球系(そんな系統があるのかはわかりませんが)の映画ではなかなか良かったと思います。今回は内容を踏まえてネタバレは無しで行きたいと思います。

やっぱこういうSFとか、真実は〜とか言う作品ってオチが大事じゃないですか。オチがぐだったら全部台無し！その点今作は悪くなかったと思います。あんまり言うとバレになりそうなので控えますが…。冒頭から設定にすんなり入っていけましたし、しばら〜く演者がトム・クルーズと相棒のアンドレア・ライズブローしか出てこないんですけどそれでもまったく飽きませんでした。やっぱりスター俳優は画がもつんですかねぇ。物語が動き始めてからはテンポよく話が進み最後までいいスピード感で観ることが出来ました。

オススメ？

オススメです。少なくとも不満感は残らないと思います。ただ侵略戦争後の地球が舞台なのでエイリアンとの派手な戦闘などはあまりないです。SFですがストーリーメインだと思った方がいいかもしれないですね。

ではまた〜。