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あの人気シリーズの第4弾!『ジュラシック・ワールド』の予告編がキター!(日本語字幕なし)

こんばんわ!はまやん(@usagi_gadget)です。

今日は映画ネタ。

あのジュラシック・パークシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』がついに予告編を公開しました!まずは動画をどうぞー。

いかがだったでしょうか?

なんというかすごく近未来的ですね。
舞台は一作目と同じイスラ・ヌブラル島という架空の島。
一作目では職員の裏切り・恐竜たちの暴走により視察段階でおじゃんになったジュラシックパークですが、今作では恐竜を見世物にするテーマパーク化に完全に成功しており、年間10万人の観光客が訪れる人気スポットとなっているようです。

また、実在した恐竜のみでなく遺伝子操作による新種の恐竜も登場するとのこと。

ディアボルス・レックスなるフィクションとしての新種の恐竜が登場するとされている。カルノタウルスに似た外見をしたティラノサウルスのDNAを元にヴェロキラプトル、イカ、ヘビの様々なDNAを加えて、遺伝子組み換えによって誕生してしまった、新種の恐竜であるとされており、カメレオンの様に体色を変える事が出来るカモフラージュ能力を持つ恐竜だとされている。今作でパーク崩壊の原因を作る重要な役割を果たす恐竜だとされている

ジュラシック・ワールド:Wikipedia

完全に管理されていたはずの新パークがなぜ崩壊するのか、また新種の恐竜がどのような形で出てくるのかその辺が見どころですかね。

監督はコリン・トレボロウ
製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ

全米公開日は2015年6月12日
日本での公開は2015年8月7日予定となっています。

雑感

うーん、一作目からリアルタイムで観てきた自分としてはなんとなく期待していいのかどうかわからない感じですね…。

予告編を見た感じでは世界観にリアリティが無いというか、もちろんファンタジーなんですけど今までの作品のように「もしかしたら本当にこういうことが実現するかもしれない」みたいなワクワク感や恐怖感みたいなものが無い気がします。なんとなくゲームのような世界。

それに新種の恐竜というのもちょっと微妙。
ラプトルにしろT-レックスにしろ実在したとされる恐竜が現代に蘇るからこそおもしろいのに、「僕の考えた最強の恐竜」みたいのを出されてもなぁという感じはします。それって怪獣となにが違うんだろうと。

ジュラシックパーク3から14年経ってのシリーズ最新作なので「やっぱ一作目が一番面白いな」と言われないような作品になっているといいですね!なんだかんだ言って恐竜が出てくる映画は好きですし!

ではまた!

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