画像：Apple – iPhone – モデルを比較する

こんにちは。はまやん(@usagi_gadget)です。

先週の9日に発表、12日は予約が開始されたiPhone6と6 Plusですが、今日はスペックについて5sとの比較などを書いていきたいと思います。

本体容量の種類とチップのアップグレード

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まずは容量ですね。
6と6Plusはついに最大128GBとなりました！
その代わり今まで中間で需要の多かった(と僕は記憶してますが)32GBが消えました。

6と平行して売られる5sは64GBモデルが無くなり、16と32GBの2種のみになりました。

またチップは5sのA7チップ＆M7モーションコプロセッサからA8チップ＆M8モーションコプロセッサへとアップグレードしており、CPU、GPUパフォーマンは共に上昇しているとのこと。

そして「その他」でまとめてしまいましたが6＆6Plusからは新たに近距離通信の国際標準規格であるNFCが搭載されました。
こちらは日本ではお馴染みのおサイフケータイで使われている技術ですね。今回Appleは独自のモバイル決済システムである『Apple Pay』を同時に発表しており主にそのために搭載されたようです。

ただし今のところApple Payは米国のみで開始がアナウンスされており日本に上陸するかは不明。また上陸したとしても普及するかどうかは難しいところです。

バッテリー持続時間

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こちらも気になる人多いと思います。
表を見て、やはりずば抜けてるのは6 Plusの方ですね。
3Gでの連続通話時間などは6と比べても10時間の差、5sと比べると14時間も差があり、倍以上の持ちになってます。やはり大きいぶん搭載できるバッテリーも大きいのでその辺はPlusの強みでしょうね。

出先で動画を沢山見たりゲームを沢山やりたいという方はこの数字は魅力的なのではないでしょうか。

今回は5sから変化のない部分は基本的に割愛しています。
また、ディスプレイやカメラについては過去記事でまとめてますのでそちらをどうぞ。

iPhone6発表！5sとの違いを比較してみよう！【外観・ディスプレイ編】

iPhone6発表！5sとの違いを比較してみよう！【カメラ編】

雑感

バッテリーは正直驚きましたね〜。
まぁサイズを考えれば妥当なんですが、やっぱ電池の持ちって大事ですもんね。

僕は既にauから無印6を予約していますが実際6Plus見たら欲しくなりそうだなぁ(^_^;)