こんにちは!はまやん(@usagi_gadget)です!
ついに!
iPhone6 キタ━(゚∀゚)━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
9月9日(日本時間では9/10の深夜)のイベントにてついに正式発表されたiPhone6&6 Plus!ほぼリーク通りの内容でしたがやっぱり公式発表はテンション上がりますね!
新しいiPhoneのスペックやデザインをまとめていきましょう。この記事ではデザイン・外観とディスプレイについて書いています。
bigger than bigger 大は小を兼ねる!?ディスプレイの大型化!
なんといっても最大の変化はこれじゃないでしょうか。
画面サイズ(ひいては本体サイズ)の大型化!!!
iPhoneとしては初めての2サイズ展開となり、iPhone6では4.7インチ、iPhone6 Plusではなんと5.5インチの大型ディスプレイを搭載しています。Plusの方はもうファブレットに近いものが有りますね。
ここで解像度を比較してみましょう。
(本体サイズに関しては後で触れます)
iPhone5sと比較した表を作りました。
やはりずば抜けてるのはPlusの方で、1980×1080のフルHD画面になり、解像度(ppi/ピクセルパーインチ)も、無印iPhone6が326ppiと5sと変わらないのに対し401ppiまで上がっています。
iPhone5sまではRetinaディスプレイでしたが、iPhone6とPlusはRetina HDディスプレイになるそう。この辺は単にAppleのネーミングの問題ですけどねw
デカイ!でも薄い!本体サイズの詳細とデザイン
デザインは全体に丸みを帯びたものに代わり、現行のiPod Touchに近づいた感じ。
背面のアルミと樹脂のツートンカラーは無くなり、全体がアルミになった代わりにアンテナ対応とされる通称『Dライン』と呼ばれるラインが入りました。この辺は完全にリーク通りでしたね。
カラーは5s同様、ホワイト・スペースグレー・ゴールドの三色です。
本体サイズの比較表です。
やはり注目すべきはその薄さじゃないでしょうか。
iPhone5sの7.6mmに対して6は6.9mm、6 Plusでも7.1mmと5mm以上の薄型化に成功しています。これは持った感じもだいぶ変わると思いますね。これでバッテリー駆動時間も伸びるというのだからすごいですよね。(スペックの詳細は別の記事に書きます)
5.5インチって大きすぎなんじゃないの?
158.1×77.8mmって大型化が進んでいるAndroidスマホと比較しても相当大きな部類で、もうちょっとサイズ感わからないって人もたくさんいると思います。
実機が触れればそれに越したことはないんですが、僕を含むApple信者の人たちは店頭に実機が並ぶのを待っていたら手に入るのが遅くなるので実機を見る前に決断し予約しなければならないという運命に有ります笑
ということでこんなものを見つけました。
「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」のサイズ感が確認出来るペーパークラフトが公開される:気になる、記になる…
サイズ感が分かりそうということで早速ダウンロード。
100%で印刷してみます。
これを切り取って…
まずはiPhone6。今の標準的なスマホといった感じですね。
でかっ!ていうか長っ!!!
これは…。たしかに動画などを見る場合だとかなりいいサイズ感かもしれません。僕も実際iPad mini持ってますが6〜7インチのタブレット欲しいなぁと思っていますし。
ただスマホとしての利便性を考えるとやっぱこのデカさはちょっと…、という感じですかね(^_^;)特に男性はズボンのポケットに入れる方が多いと思うんですけどこれたぶんはみ出ますw
もしかしたら普段カバンに入れて持ち歩く女性のほうがこういうのはいいかもしれませんね!
僕の周りの唯一のGalaxyNOTEユーザーも女性だったし。
ちなみに…
ネットではこんなツイートが話題になっていました。
【実感】iPhone6 Plusの大きさはちょうど1万円くらい。Plusが158.1×77.8、1万円札が160×76。 #iphonejp #applejp pic.twitter.com/fEubLYwpmE
— うめがきようた (@YotaUmegaki) 2014, 9月 10
ペーパークラフトもだいぶお手軽ですがもっとお手軽にサイズ感を見たい方は1万円札を持ってみて!ちなみに僕は手元に1万円札が無くて試せませんでした。悲しい。
雑感
とりあえずですが外観と大きさなどについてまとめました。
次回以降にスペックや機能について書きたいと思います〜!
ではまた!
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