iPhone6s / 6s Plus 発表！カラーにローズゴールドが追加！その他変更点まとめ

こんにちは！はまやん(@usagi_gadget)です！

ついにやってきました！
iPhone6s & 6s Plus！！！
昨日の深夜の発表会でしたが、まさかの最後の最後だったので結局寝たのは4時半くらいでした…(^_^;)

では前機種iPhone6 & 6 Plusからどこが進化したのか、簡単にまとめていきたいと思います！

主な進化・変更点

外観：カラーにローズゴールドが追加
ボディ：より強靭なアルミニウム＆ガラスを採用
CPU：A9チップ&A9モーションコプロセッサ採用
ディスプレイ：3D touch 採用
カメラ：メイン→12MP、前面→5MPへ
ビデオ：4K動画撮影に対応
その他

外観：新色ローズゴールド追加！

iPhone 6sとiPhone 6s Plusを見る – Apple (日本)より画像引用(スクリーンショット)

綺麗なカラーが追加されました！
ローズゴールドです！！！

以前よりリーク情報はありましたが、予想よりもピンクっぽいなという感想です。
女性はもちろん、男性が持ってもオシャレそうですね！
カラー追加は毎回賛否ありますが、見た目の変化ってのはやっぱり大事ですから良いと思います。

ボディ：より強靭なアルミニウムボディ＆ガラス

iPhone 6s – デザイン – Apple（日本）より画像引用(スクリーンショット)

見た目は変わりませんがボディが強くなったようです。
航空機などにも使われているという高強度の7000番台のアルミニウムを使用。
ガラスも特に◯◯ガラスのような名称はありませんが強化されているとのこと。

前機種発売当初はiPhone6 Plus曲がる事件も話題になりましたが、今回はそんな報告もなくなるのかも！？

CPU：A9チップ＆A9モーションコプロセッサ

こちらはいつも通りの通常進化という感じ。

一世代前のものと比べて
全体のパフォーマンスは最大70％向上、
グラフィックのパフォーマンスは最大90％向上しているそうです。

サラッと書いていますが毎年着実に進歩するってのはすごいですね。
どこまでいくんだろうなぁ。。

ディスプレイ：3D touch

まずはデモ動画を観てみてください↑

新しい技術、センサーを使用した3Dtouchの登場です！
今までの平面的(2D)な操作方法に加え、画面をタップする”強さ””深さ”によって新しいアクション・動作を行うことが出来るようになります。
Appleではこの新しい操作方法をPeekとPopと名づけています。

動画内にもありますが、アプリ内だけではなくアプリアイコンにこの動作をすることによって各機能へのショートカットをすることも出来るようになります。
例えば一発でメールの新規作成画面に行ったり、特定の受信フォルダを見たり出来るわけです。今のところは純正と特定のサードパーティ製アプリしか出来ないようですが、いろいろなアプリに広がったらかなり便利になりますよね！Tweetbotさん頑張って…！ｗ

カメラ：メイン(背面)→12MP、前面→5MPへ大幅進化

iPhone 6s – カメラ – Apple（日本）より画像引用(スクリーンショット)

1200万画素ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
メインの背面カメラが12MP、つまり1200万画素にアップデートされました。

6の時点でもおそらくこのアップデートは出来たのでしょうが、大事なのは画素数じゃなくセンサーやで、ということで高画素化は見送っていました。しかしやはり高画素の流れには乗らないわけには行かなかったのでしょう！メイン1200万画素、フロント500万画素という大幅なアップデートになりました。

もちろん画素数だけでなくセンサーにも力入れてます、という説明が上記リンクでされています。

ビデオ：4K動画撮影に対応

4Kｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
iPhoneにも4Kの波が。
やれ4Kテレビだ、やれ4Kディスプレイだと言われていますがついにiPhoneも4K動画撮影に対応しました。

ただ容量とかヤバイんじゃないの、というのと
iPhoneで4K動画撮ってもなぁ…という感じもしなくはないので個人的にはそんなに興奮はしないですね。でもまぁiPhoneのカメラは本当に優秀なのでその技術が4K動画に活かされるのであればなかなか良い物が撮れるのでは無いかと思います。

また、ビデオの光学式手ブレ補正はiPhone6s Plusのみ付いているみたいです。

その他：外寸など

その他ですが、外寸と重量が微妙に変わっているので要注意です。
ザッと表を作ってみましたが、これを見てもらうと分かる通り全てにおいて微妙に大きくなってるんですよね。
まぁ言っても0.1〜2mmの話なのでほとんど誤差の範囲だとは思いますが、iPhone6基準でピッタリサイズのバンパーやハードケースを使ってる人は少し気をつけたほうがいいかもしれないです。