こんにちは。はまやん(@usagi_gadget)です。
今日は新しいiPhone6ケースを買いました!
しばらくはパワサポのクリアケース&バンカーリングで過ごしていたのですがいい加減飽きてきたので。
VintageRevivalProductionの『i6wear』
購入したのはVintageRevivalProductionというメーカーの『i6wear』という革ケース。
外箱。
高級感ありありです。感っていうか普通に高いです。税込み6,480円。
これは一体どういうことなのかと言うと…
このように広げると一枚の革で出来ているんですね。
これでiPhoneを包み込んで後ろのボタンで止めるわけです。
wearという商品名の通りiPhoneに「着せる」ような感じですね!
真ん中のくぼみにiPhoneをセットして〜
後ろはサイド→下→上の順番で重ねて止めます。
着けるとこんな感じ。
上を閉じるときはフロントカメラの穴に合わさるように多少強めに引きながらボタンを止めます。
下側。Lightning端子は比較的大きめに切り取られているので大抵のケーブルは刺さるでしょう。
ボタンはケースに隠れてしまうのですが、革自体が薄いし柔らかいので押しにくいということはないです。
カメラ部分拡大。
ピッタリサイズで作られているので大きなズレなどは無いですね。
カラーはオレンジの他にブラック・ブルー・ワイン・ナチュラル・キャメル・イエローがあります。
良いところ・イマイチなところ
良いところ
・持っている人が少ない、人とは違うケース
レザー系は手帳型や普通のハードケースタイプのが多い中、このような前面まで覆う形の一枚革ケースというのはかなり珍しいですし目立ちます。
iPhone5の時も同じケースを使っていましたが結構周りの反応が良かったです。このデザイン自体がオシャレかどうかは個人の好みの問題ですけどね。
・手に馴染む
これは「革のソフトケース」みたいな感じなのでかなり手に馴染みます。質感もいいです。また、分厚くなりそうなイメージですがやはり革が柔らかく薄いので意外とiPhoneの薄さを損なっていないのです。
・エイジング(経年変化)を楽しめる
買いたての今の状態はマットでサラサラですがそのうちツヤが出てきて色もだいぶ変わってくると思います。特に薄い色はエイジングが楽しみですね!こういう変化を楽しめるのが革製品の醍醐味です。あと、多少の傷も味になると思います。
イマイチなところ
・価格がそこそこ高い
ケースで6,480円はそこそこ高いですよね。
ただレザーケースは結構値が張るモノが多いので妥当といえば妥当です。
・背面がフラットにならない
構造上、背面は革が重なりボタンもあるので置いた時に浮いてしまいます。デスクなどに置いたまま操作したりする人はガタガタするので嫌かもしれません。
・経年変化する
良いところでもあるのですが、この経年変化というのは嫌いな人もいると思います。
「使い古した感じ」を出したくない人はカラーをブルーやブラックにするか、『i6wear shrink leather』をオススメします。こちらは経年変化しないシュリンクレザーですが、カラーが3色しかなく、また質感もだいぶ違いますので好みに合わせてですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
普通のケースに飽きてきてしまった人にオススメの変わり種レザーケースでした。
このシリーズはiPhone4時代から存在しており、i4wear、i5wear、i6wearとiPhoneに合わせて新作が出ています。ちなみに6Plus用はまだ出ていません。予定も未定のようです。残念(>_<)
最後に以前使っていたi5wearの画像を貼っておきます。
ホワイトとブルーがマッチしていてすごく気に入ってました。ブルーはゴールドとの相性も良さそうですね!
気になる方はネットの他、東急ハンズの一部店舗でも扱っているので探して実物を見てみてください♪
ではまた〜!
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