こんにちは。はまやん(@usagi_gadget)です。
仕事が忙しすぎて更新が途絶えていましたが、ようやく落ち着いたのと新しいガジェットを購入したので復活!です!
ダンボーのバッテリーなどでおなじみのcheeroから新たに発売されたモバイルバッテリー『cheero Power Plus 3 13400mAh』です。
開封
中身もシンプルでこれだけ。
本体・給電用ケーブル・説明書です。
cheero製品には専用の袋などが付属することもありますがこちらはありません。
重量は245gです。
同社の『Power Plus 2』と比較して20%コンパクトになりさらに容量もアップしました。
側面。端子部分。
電源スイッチ、給電用のUSB端子2個(1Aと2.4A)、本体充電用のmicroUSB端子です。
何も充電してない状態で電源ボタンを押すとランプで電源の残量がわかるようになっています。
持った感じ。
バッテリーなのでそこそこ重いです。
質感はマットなサラサラした感じでいいです。指紋が付く感じではないですね。
iPhone6(無印)との比較。
13400mAとは思えないコンパクトさではありますが、スマホと一緒にポケットに入れるのはちょっとキツいかな?
ついでに同社のダンボーバッテリー(ミニ6000mA)とも比較。
分厚いダンボー。。
まぁこれはデザイン重視なので比較対象ではないですが。
スペック
本体サイズ:92 × 80 × 23 mm
重量:245g
本体充電時間:約8時間(2A USBアダプタ利用時)
使用回数:500回
出力1:DC 5V / 1A
出力2:DC 5V / 2.4A
保護機能:過充電・過放電・短絡化・発熱時 自動停止機能
デバイス充電完了時自動停止機能(未対応端末も有り)
対応機種:iPhone3G〜6Plus、iPod、iPad、MicroUSB対応スマホ、Wi-fiルーター
価格:3,480円
レビュー
良いところ
やはりコンパクトで、大容量で、価格も手頃。これに尽きますね。
そして安価であると怖いのが安全性。ですがこちらの製品にはPanasonic製のリチウム電池が使用されており、安全性も期待できそうです。まぁcheeroは既にモバイルバッテリーのメーカーとしては実績も信頼もあるので元々そこまで不安視はしていませんが。
イマイチなところ
携帯性抜群!とは言えない…
残量インジケーターは白色じゃないほうが良かった
USB端子が硬い!
たしかに小さくはなっていますが、正方形に近い形なのでポケットなどに入れるにはちょっとかさばります。例えば外で使いながら充電したい!とかいう場合はもしかすると同社の『cheero Energy Plus 12000mAh 』やAnkerの『Anker Astro E5 第2世代 16000mAh 』など、細長い系のバッテリーがいいかもしれません。(どちらにしろ小さくはないですけど)
残量インジケーターは白色よりもブルーやグリーンの輝度低めの方が見やすかったんじゃないかなぁと思います。これは個人の好みですかね。
そしてAmazonレビューでも書かれていますが、給電用のUSB端子が固い!挿すときも抜くときも結構力がいります。緩いよりかはマシですが、ちょっと力を入れるのは端子を壊しそうで怖いですね。
まとめ
コスパも良く単体で見れば間違いなく”買い”だが、自分の用途をよく考え、縦長タイプや中容量タイプを選ぶのも有り。
大容量バッテリーはよくブログなどで取り上げられるのでそちらにばかり目が行きがちですが、cheeroは5,000mA前後の小さいバッテリーもいくつか出しています。
すべての人がタブレットやルーターを持ち歩いているわけではなく、スマホ1〜2回充電できれば充分という人も多くいると思うのでやはり自分の用途にあった製品を選択するのが一番ですね。小さいほうが割高にはなりますが個人的には利便性には敵わないと思います。
雑感
いやーしかし数年前は3,000mAくらいのバッテリーが5,000円くらいしましたよね…やはりこの辺の技術の進歩はすごいなぁ。。
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